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RG hi-νガンダムレビュー②ガンプラ素組みでも脅威の完成度!

コウ
コウ

こんにちは、コウです。

前回から少し間が空いてしまいましたが、制作を再開していこうと思います。

今回は腰部と胴体部分の製作の様子を紹介します。

前回(脚部)の紹介はこちら

RG hi-νガンダムレビュー①ガンプラ素組みでも脅威の完成度!
今回は脚部を製作したものを取り上げてギミック・可動域等を紹介。

rg hi-νガンダムの腰部編

rg hi ν ガンダムレビュー

フロントスカート

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腰部周りはこのようになっています。フロントスカート部分は白とシルバーのパーツで構成されていてとても見栄えがいいです。

リアスカート

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後ろは白と青で色分けがされています。このスカート部分は展開することが出来ます。イメージとしては、ユニコーンガンダムのリアスカートが変形するイメージをしていただくとわかりやすいかと思います。(但し、バーニアは付いていませんが…)

裏側

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スカート部分の裏側は写真のようになっており、骨組みのようにシルバーパーツが構成されていて立体感のある仕上がりとなっています。

サイドスカート

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サイドスカートには特にギミックはありません。RG νガンダムと比べると長さに違いがあります。(νガンダムとの比較にて)

可動について

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基本的にはフロントスカートは前後左右どちらにも動かすことが出来ます。

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また、左右にスライドすることもできるようになっているため、ある程度まで干渉を気にすることなく脚を動かすことができます。

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また、最近のガンプラのように、脚パーツの接続軸を下に引き下げて可動範囲を広げることもできます。

下の白いパーツを動かすことによってロックができます。

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説明書に書いてある特定の操作をすることによって、脚の可動範囲をさらに広げることが出来ます

…が、その変形がやや複雑です。νガンダムにも同様の操作がありましたが、制作したときに内部フレームを塗装した結果変形できなくなってしまったので注意が必要です。

しかし、元々の可動範囲が優秀なので、この操作はあまり気にする必要はないと思います。

rg hi-νガンダムの胴体

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まずは胴体内部のフレームから紹介していきます。写真のように、内部のみの組み立てでも情報量が多いためかっこいいです。

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続いて、フレームをつけるとこのようになります。胸部ダクトのパーツがシルバーとなっています。

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また、コクピットハッチも可動します。しかし、こちらはνガンダムと同じで、開閉してもコクピット内部を見ることはできません。

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腕の接続ジョイントは前に引き出せたり、上方向に上げたりもできるためとてもポージングの自由度が高いです。次回の腕部制作の際に実際に紹介します。

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胸部の根元が広く可動するため、胴体を前後させるポージングもしやすくなっています。

RG Hi-νガンダムとRG νガンダムの比較

こちらが今回紹介したRG Hi-νガンダムとRG νガンダムの比較画像になります。

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コウ
コウ

いかがだったでしょうか。本キットは可動にとても優れており、ポージングの自由度の高さも素晴らしいキットとなっています。

次回は腕部と頭部、できればバックパックまで紹介できればいいなと考えています。

次回に乞うご期待ください。

次はこちら

RG hi-νガンダムレビュー③ガンプラ素組みでも脅威の完成度!
腕部と頭部の紹介をします。今回で本体が完成するので、RG νガンダムとの比較を交えつつ紹介します。