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ガンプラ塗装のやり方!ランナー丸ごと塗装で素組みのようにサクサク組付け!

ランナー丸ごとの塗装を済ませ部分塗装も終わり、いよいよ組付けです。

ガンプラの部分塗装 メカの部分もリアルに表現で精密度アップ!
ガンプラの塗装で欠かせないのが部分塗装です。内部フレームや外装の細かい色分けをすることによって、ガンプラの精密さをアピールするポイントになります。ガンダムマーカーや筆塗りで簡単に塗装ができ、色分けをすればするほど、よりリアルに仕上げることができます。

息子のガンプラ製作も、骨格の塗装が終わり、息子は我慢できずに組み立てを始めることにしました。

もう、水を得た魚のようにウキウキです。

そして、組み立て始めてから数分「硬くて入んない」との声・・・

箸と鉛筆しか持ったことのない息子の、初めての難関がやってきました。

肩のシリンダー部が硬かったらしく、泣きの一声。

ガンプラ 塗装 やり方

先に塗装をしたせいで硬いのかと思いきや、ちょっと入れずらかっただけで、難なく入りなした。

ちょちょっとはめ込んであげて、父親の威厳を保ちつつ、息子「スゲー」の一言。

しかし、その後は何事もなかったように、もくもくと組み立てる息子。

ランナーの切り離し部分の筆差しはどこえやら・・・

コックピットの組付けには戸惑うことなく完了したのですが、左右のスライドがちょっと渋い感じでした。

そこは、滅多に動かすことはないので、気にしないというこで、次の段階へ進んでいきました。

一心不乱に組み立てる息子にさらなる試練が・・・

動力パイプの部分がチューブに入らないとボヤキの一言。

ガンプラ 塗装 やり方

これが、なかなかスライドせず、指が痛い、タオルでパーツつまみ、ねじり込んでようやく入りました。

それにしても、これは硬かった!

第2の父親の威厳確保!

しかし、ピンクの部品や外装も塗装するはずではなかったのか?

骨格の部分だけを作って、外装は後で塗装後に装着すものだと思っていたのですが、設計図に忠実な息子は、設計図通りに組み立てていました。

なんだかんだ言って、いつの間にか胸部が製作完了です。

ガンプラ 塗装 やり方

さすがに、素組状態なので、組付けが早い!めちゃめちゃ楽しんで組付けしています。

そして頭部に突入しました。

モノアイに付属のシールを貼った息子、それを剥がした父、二人の関係に亀裂が生じるかと思いきや、モノアイのレンズをあり合わせのピンクのマジックで塗り、「おーッこっちのほうがいいじゃん」と息子絶賛!

ちょっとだけモノアイの枠を加工してあげ、キラッとするように裏にミラーテープを貼り付けました。

ガンプラ 塗装 やり方

MGのザクの魅力は首を振るとモノアイも動くというところで、そのシステムに息子も感動してました。

自分も以前組み立てをしたときに、メカっぽくて感動しました。

ガンプラは電飾をしたいのですが、なかなか工作をしている暇がなく、断念していました。

ガンプラ 塗装 やり方

しかし、息子の反応は「モノアイ光ったらかっこいいな」とつぶやいていたので、今、考え中です。

ボタン電池を内蔵するか、配線を見えないように外付けで乾電池を設置するか悩みどころです。

家の近所には、LEDを売っている店が少なく、売っているといえば大型のホームセンターくらいしかないため、ほぼ砲弾型LEDしかてに入らず、抵抗などもセットのものしか売っていません。

残るは、100均で手に入れて加工するか、通販を利用することを考え中です。

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