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ガンプラの塗装の手順 全塗装は組む前と組んだ後どっちが簡単?

ガンプラの塗装について、組んでから塗った方がいいのか、塗った後に組んだ方がいいのか意見が分かれます。

初心者にとっては、どっちが先がいいか悩みどころです。

ガンプラのパーツは色分け塗装済なので、カットしたパーツを色ごとに分けて塗装するスタイルと、組付けてからマスキングをして塗装するスタイルなどがあります。

ガンプラの塗装の手順

 

製作時の塗装のスタイルは自由なので、もっといろいろなやり方があり、塗装の順番に決まりはありません。

ガンプラの塗装 組む前に塗装

ガンプラの塗装で、もっとも簡単に全塗装ができるやり方として、ランナーごとパーツを全部塗装し、乾燥後に組み立てながら、ランナーから切り離したゲートなどを筆で修正し、そのほか細かい部分を筆で塗る方法があります。
ガンプラの塗装の手順

ガンプラの塗装の手順
パーツの洗浄も一気にでき、乾かすのも干すだけです。

時間短縮、塗料の節約に優れた塗装方法で 「組む方が好き!」 だけどリアルに仕上げたいという人に最適な塗装です。

乾燥後にそのまま“パチ組み”する勢いで組めることが魅力のひとつです。
ガンプラの塗装の手順

ガンプラの塗装の手順
https://www.orange-channels.com/gandamu-gampura-toso-2/

ガンプラの塗装 組みながら塗装

一度仮組をし、合わせ目などを処理知る場合は、接着剤を使うことがあるので、ある程度組付けてからの塗装になります。

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ガンプラの塗装の手順
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ガンプラの塗装の手順
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ガンプラの塗装 仮組後バラシて塗装

 

ガンプラの塗装の手順

ガンプラのほとんどが、はめ込み式のプラモデルなので、合わせ目処理などをしない場合、組んだ後でも注意しながらバラすことが可能です。

しかし、バラすときにはリスクを伴いますので、注意が必要です。

ガンプラの塗装の手順

 

 

一度ハメ込むとキツくて外すときに欠けてしまうこともよくあります。

パーツを外す道具がありますが、これを使っても欠けるときは欠けてしまうので、バラす予定がある場合にはハメ込み時に固いと感じたら無理をしないことが無難です。

ガンプラの塗装の手順

 

パーツを部分ごと(右腕・右脚など)に分けておくと、ごちゃごちゃにならず組付けもスムーズに進みます。

ガンプラの塗装の手順

 

塗装の際、エアブラシの場合は色変えごとにハンドピースの洗浄などをしなくてはならず面倒です。

そのため、色ごとに分けて塗ったほうが、手間と時間が掛からないです。

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ガンプラの塗装 完成後の塗装

エアブラシやスプレー塗装の場合は完成後の塗装は、マスキングをきちんとしないと、ちょっとの隙間から塗料が入り込む場合があります。

色変えの場合は、またマスキングの貼り替えになるので、多少の手間が掛かります。

組んでからの塗装の方が、パーツを乾かすスペースが少なくて済み、完成の姿をある程度見ながら塗装ができます。

トップコートなどは、仕上げに一気に塗装する場合が多いので、完成後に塗装することが多いです。

ガンプラの塗装の手順

 

マスキングをしなかったり、塗装したくない部分を外さないで塗装をしてしまうと、最後に「やっちまった」と後悔することもあるので、塗装後の完成をイメージしながら塗装前に確認をしておいた方が失敗が少なくなります。

最後のトップコートでマスキングやパーツを外さないで塗ってしまった失敗例

ガンプラの塗装の手順

 

モノアイのシールドまで塗装をしてしまい曇った状態になってしまいました。

ガンプラのトップコート!光沢とつや消しどっちを使う?塗料の種類まとめ
ガンプラのトップコートとは、ガンプラを制作し、仕上げの段階で光沢にしたり、つや消しにしたり、表面に透明のコーティングする塗装です。塗装の美しさを出すだけではなく、全体の色あせ・劣化・保護・デカールなどを剥がれなくする役割もあり、ガンプラの制作の最終段階で必要な塗装になってきています。

ガンプラは関節の部分が外しやすいため、外した腕や脚などのパーツの細かい部分にマスキングをすると、塗装したくない部分が分けやすくなり、メタリック部分やクリアーパーツなどの仕切りも楽になります。

本体丸ごとトップコートするより、一度に塗る範囲を小さくすることで塗装が楽になり、細かい部分まで確認しやすくなります。

また、トップコートをした部分としてない部分の違いがよりメカっぽさや精密感を出してくれます。

ガンプラの塗装の手順

 

私は、どちらかと言うと、組みながら塗るという面倒くさいタイプです。

いまだに失敗を繰り返していますが、塗装のやり方や順序を変えて、方法を探りながら組むのも楽しいです。

ガンプラの製作や塗装には、これが正解ということがないので、自分の一番やりやすいやり方が正解です。

製作を重ねていくうちに、自分の塗装のスタイルが見つかると思います。

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