
こんにちは、コウです。
前回に引き続き、リニューアルされたMG ドムに付属する武装の紹介をします。MGドムの紹介としては今回が最後です。
前回の記事はこちら

MGドムに付属する武装類を紹介!
MG ドムに付属する武装は写真のようになっています。(ヒートサーベルを写し忘れていたので下記にて)
- ヒート・サーベル
- ジャイアント・バズ
- ラケーテン・バズ
- MS用マシンガン+マガジン
- シュツルム・ファウストx2
MGドムのヒート・サーベルを製作レビュー
ヒート・サーベルのパーツは新規ランナーのパーツで構成されています。
手のひらと武器の持ち手部分の両方に保持のためのピンが付いていて、それらを写真のように噛み合わせることにより武器を固定させることができます。
MGドムのジャイアント・バズの制作レビュー
こちらは高機動型ザクからの流用パーツになっています。流用元のキットは比較的新しいため、合わせ目は出ません。
可動部は写真のようにスコープとグリップの部分が動きます。
スコープの蓋が開閉します。今回の紹介では付けていませんが、スコープ部にピンクのクリアパーツが付きます。
弾まで細かく造形されています。(しかし、蓋を閉めてしまうと見えなくなってしまいますが…)
武器持ち手側のピンは二つ付いていて、ポージングの角度を変えることができます。
MGドムのラケーテン・バズの製作レビュー
1999年版MG ドムからの流用になっています。
モナカ構造になっており、合わせ目が目立ちます。
付属する武器としてはかなり大きいです。
ラケーテン・バズの設定として、「ジャイアント・バズを再設計した火砲」とあり、所々ジャイアント・バズを思わせる作りになっています。また、大きさもほぼ同じくらいです。
防弾板や照準を合わせるために覗くスコープが付いています。
弾倉は着脱可能です。
内部には弾が一発だけ造形されています。
MGドムのMS用マシンガン+マガジンの製作レビュー
こちらも1999年版MGドムからの流用です。
モナカ構造になっているため、合わせ目が出ます。
グリップ部分も昔のキットと同じため、手とのピン接続はなくそのまま持たせる形になっています。
マガジンの着脱が可能です。
続いて、予備マガジンの紹介をします。
ピンを取り付けることによって腰部に取り付けることができます。
それらを取り付ける穴はサイドスカートのパーツを外すことによりポリキャップの接続穴が出てきます。
取り付けたものがこちら
写真のピンを持ち上げることにより、マガジンと同様に腰部にマウントすることができます。
MGドムのシュツルム・ファウストの製作レビュー
写真のように二つ付属しています。
オプションパーツを使うことで手に持たせている状態、飛び道具として飛ばしている状態の二種類を再現することができます。
付属のパーツを使うことにより腰部に取り付けることができます。

いかがだったでしょうか。MG ドムには豊富な武装類が付属していてとても多様なポージングをつけることのできる楽しいキットだと感じました。
撮影の途中で手首パーツが緩くなってしまい外れるようになってしまったため、ポージング写真を掲載することはできませんでしたが、MG リック・ドムを購入できたらそのキットを使ってポージングさせたいと思います。MG リック・ドムとの比較や違うところも紹介する予定なので、気になった方は是非チェックしてみてください。